イタリアでも他の都市とは全く違った雰囲気のヴェネツィア!!
歩きで散策するだけでも楽しいのですが・・・
やっぱり水の都と呼ばれるヴェネツィアを語るには、やつに乗らないことには始まらないでしょう!
そうゴンドラ!!
やっぱりヴェネツィアに来たからには、私たちも乗りたい!!
ゴンドラの料金は?
ゴンドラって乗るのにどれくらいかかるんだろう??
ゴンドラ乗船料は島内で統一されています。
19時までが80€、19時以降が100€と日没前後で料金が変わるようです(2018年4月現在)。
乗船時間は30分です。
この料金は1艘あたりの料金なので、他のグループと乗船すれば一人当たりの料金はお安くなります。
どこから乗るの?
ゴンドラ乗り場は島内のあちこちで見かけることができます。
乗り場には料金表の札がが立てられ、ボーダー服を着たゴンドリエーレ(ゴンドラ漕ぎ)が待っています。
日没後は場所によっては通れない場所があったりして乗船できない乗り場もあるようです。
そのような場所には、日没前の料金しか表示されていません。
ゴンドラのルートは?
ゴンドラのルートは乗り場によって異なります。
ゴンドラに乗ってどこを通りたいかで乗り場は決めるといいと思います。
リアルト橋を通りたいのであれば、
リアルト橋近くの乗り場か、
市場近くの乗り場からスタートするといいでしょう。
建物が密集した細い小運河を通りたいのか、
または逆に広い大運河を通りたいのか・・・
ルートはある程度交渉可能なようなので、乗り場のゴンドリエーレにどんなルートを通るのか確認しましょう。
ゴンドリエーレは英語が話せるので、英語でやりとりできます。
私たちはどうした?
世界一周ハネムーン中の私たち。
123日という日数を過ごすために、ヴェネツィアでの1日に使える金額は二人で80€と設定していました。
2泊3日のヴェネツィア。
2日でゴンドラ1艘分の80€を捻出することに。笑
しかしさすが観光地ヴェネツィア。。。
外食がめちゃくちゃ高い!!
殆どテーブルチャージが付いてくるので、店内で食べるのが高い模様・・・
とりあえず食費を抑えられないかと利用したのが、テイクアウト!!
テイクアウトにするとチャージが取られない分安いです。
ピザは置いてあるお店であれば、割とどこでもテイクアウトさせてもらえます。
宿の近くのお店で購入したもの。
Mサイズくらいのピザで20€。
あと意外と美味しかったのがテイクアウトパスタ!
一人分5€からとお手頃価格なのに、意外とボリュームもあります。
普通のスパゲッティやペンネなど麺の種類とソースを決めて注文します。
ここは2回お世話になりました。笑
朝食は宿で朝からお腹いっぱい食べれたので、昼はカフェしたり・・・
ランチセットを頼んだり・・・
夕飯だけ少し節約して80€を捻出することができました!!
いよいよゴンドラ乗船!
私たちは、大運河と嘆きの橋を通りたかったのでホテル・ダニエり前あたりの乗り場から乗船しました。
時間は日没直前のサンセット!!
大運河から出発です。
広い運河は気持ちいいです。
夕日を眺めながら大運河しばらく進み、
いよいよ島内へ入っていきます。
乗船中、ゴンドリエーレが観光案内もしてくれます。
まず嘆きの橋を通ります。
橋を下から見ると、顔の彫刻がいっぱい並んでいるのが分かります。。。
めっちゃ見られてる( ・∇・)
そして細い運河へ。
潮の満ち引きで苔の生えているところまで、水が来るそうです。
カーブや他の船が停泊している脇の細い運河も
ゴンドリエーレの華麗なゴンドラさばきですーいすい♪
窓辺にお花が飾られている場所も。
シャッターが止まらない!!
逆にゴンドラに乗っていると写真を取られる場面も。
ちょっと恥ずかしい・・・笑
細い運河を抜けると、再び大運河へ!!
本当にゴンドラに乗ることができてよかった(*゚▽゚*)
案内してくれたゴンドリエーレさんもありがとう!!
2週間もイタリア滞在もこれで終わり。
長いようであっという間だったな〜〜。
123日の限られた日数で、私が来たかった場所ということで2週間も確保してくれた旦那さんには本当に感謝しかない!ありがとう!!!
憧れのイタリアは、来てみて大好きなイタリアになりました♪( ´▽`)
名残惜しいですが、次の国に行きますか〜〜!!
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