ガウディの街、バルセロナ

ガウディの街、バルセロナ

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バルセロナのシンボルとも言えるサグラダファミリア。

このサグラダファミリアを設計した人こそ、偉大な建築家アントニ・ガウディ。

 

 

このアントニ・ガウディについて紹介したいと思います。

 

1852年、カタルーニャ南部の地方の街に生まれたガウディ。

金物細工師の父親の影響を受け建築家を夢見るようになり、バルセロナの建築学校を卒業。

その後スポンサー的存在のグエルと出会う。

 

パリ博覧会でガウディの才能に目を止めた実業家のグエル氏は、グエル邸やグエル公園の設計を依頼する。

 

建築家ガウディとしての知名度を上げ、ガウディは様々な邸宅の設計にも携わります。

 

カサ・バトリョ

実業家ホセ・バトリョの邸宅。

海がモチーフ。

当時は富の象徴として「目立つ建物」を持ちたがる風習があったため、このような際立った外装となった。

一見奇抜で強烈な個性を放っているが、街にすんなりとけ込んでいる。

 

カサ・ミラ

 

地中海のうねりを表現しようとして、ぐねぐねした線が特徴のアパートメント。

石切り場という不名誉なあだ名が付けられた建物ですが、ガウディはとても気に入っていたそうです。

 

 

これ以外にも沢山の個人邸宅や宗教建築に携わったガウディ。

ガウディの建築は素晴らしいものでしたが、奇抜すぎてなかなか市民には受け入れられませんでした。

 

グエル公園

 

グエルはバルセロナ市街を見下ろす山に60宅の集合住宅を造り、イギリス風の田園都市を作ろうと構想しガウディに依頼します。

 

ガウディはそこに住む人たちを考え、市場や劇場などを設計していきます。

 

 

 

しかしやはり奇抜な見た目と、小高い丘の上という立地は不便で、市民には受け入れてもらえず、売れたのはたった1つガウディの住宅のみでした。

 

 

 

資金難に陥り、途中で公園の工事は中止されます。

 

公園の中には廃材を使ったタイル模様を見ることができます。

 

 

瓶やガラスが埋め込まれています。

 

 

グエルの死後、後を着いたグエルの息子が、公園をバルセロナ市へ委託しグエル公園は市民の憩いの場として生まれ変わりました。

 

 

 

今では観光客が沢山訪れるグエル公園。

 

公園内の木にはオウムも住んでいます。

 

 

サグラダファミリア

 

ガウディが後半生の全てを注いで建築に携わったサグラダファミリア。

 

晩年キリスト教徒として生きたガウディがこだわり抜いた建築だけあり、イエスキリストの誕生から昇天まで忠実に再現されています。

 

ガウディは晩年、家族を亡くした悲しみから自分の全てをサグラダファミリアの建築に捧げ、質素に生活していました。

 

 

そして1926年、ミサに向かう途中でガウディは電車に跳ねられました。

事故にあった時、あまりの見すぼらしい姿に市民たちは誰も高名な建築家ガウディであるとは気づかず、手当が遅れたとも言われています。

事故の3日後、ガウディは息を引き取ります。

 

ガウディの死を悲しんだバルセロナ市民。

ローマ法王庁の許可のもと、ガウディはサグラダファミリアに埋葬されることとなりました。

 

 

ガウディの死後、内戦によってサグラダファミリアの設計図や模型が壊され、サグラダファミリアの工事中止も囁かれましたが、世界遺産に登録され観光客も増え、資金も確保できるようになり工事は継続されました。

 

 

また内戦でかなり大聖堂も損傷を受けますが、日本人彫刻家の外尾悦郎氏に修復された。

 

 

2010年内部の聖堂が完成し、ようやく正式にカトリックの教会と認められたサグラダファミリア。

 

 

ガウディ没後100年となる2026年。

サグラダファミリアは完成予定です。

 

 

ガウディの意思を引き継いだ建築家によって、ガウディの奇抜な設計にあーでもないこーでもないと今でも工事は進んでいます。

 

きっとサグラダファミリアでガウディも見守っているはずです。

 

 

 

こんな知ると少し物悲しくなるガウディの生涯。

これが可愛いイラストととガウディの言葉とともに納められた本、「ガウディとお散歩」。

 

どストライクで買っちゃいました。

 

 

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by まいまい time to read: <1 min
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