こじんまりしているけど丁度いい都会感で、過ごしやすいブリスベン。
カフェもあってなんて快適なんだ。
すっかりブリスベン推しの私。。。
そんなブリスベンから程近いゴールドコーストに、折角なら行ってみようということに(ﾟ∀ﾟ)
ブリスベンからゴールドコーストへは南へ約40km。
ブリスベンからゴールドコーストへ行くには電車がおすすめということで、「go card」というチャージ式のICカードを使ってみることにしました。
こちらのカード、日本でいうICOCAやPiTaPaみたいなカードで、クィーンズランド州のバス・電車・トラム・フェリーで使うことができます。
乗車するときはICOCAやPiTaPa同様ピッとタッチするだけ。
毎回紙チケットを購入する手間も省け、また紙チケットよりも乗車賃が安くなると言う利点もあります！
$10のデポジットがかかりますが、カードを返却すればデポジットもちゃんと返金されるのも嬉しいですね。
シドニーでは失敗しまくったので、自然と乗り物の下調べは慎重になります。笑
購入したgo cardでブリスベンのCentral StationからBDVLと言う電車に乗車。
普通の快速電車といった感じの電車なんですが、なんと無料Wi-Fiが飛んでます。
なんて快適なんだブリスベン。
電車に乗って約１時間ほどでNerang Stationに到着。
ここからはバスに乗り換えます。
駅前のバスターミナルから、サーファーズパラダイス行きのバスに乗り込みます。
電車と同じく、go cardでピッとするだけでバスにも簡単に乗車できます。
ICカード本当に便利です。
そしてバスに揺られること30分。
ようやくサーファーズパラダイスの文字が見えてきました！！
Surfers Paradause Cypress Avenue Bus Stopで下車。
ようやくゴールドコーストのサーファーズパラダイスに到着です！！
ついたー！！
意外と長旅だった。笑
でもブリスベンとはまた違う、リゾート感溢れるゴールドコーストもなかなかいい感じです♪
そして何と言ってもこの海！！
どこまでも続く白い砂浜、打ち付けられる波にテンションも上がります！
海だ〜〜〜！！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
が、しかしそこはサーファーズパラダイス。
サーファーの天国と言うくらい、サーフィンするのに最適な波がバンバン押し寄せてきます。
もちろん波打ち際でチャプチャプ遊ぶなんて、びしょ濡れ覚悟じゃないと不可能！笑
なのに半端ない波に、大の大人達がはしゃぎながら水遊び。
うずうず・・・
水着持ってきたらよかった・・・
日帰りだから、海入ってたら帰りが大変だと思い水着を持ってこなかったことにめちゃくちゃ後悔するのでした・・・＿|￣|○
そんな後悔はさておき、気を取り直して海辺を散策します。
サーファーが波乗りしてたり、砂浜でおねーちゃん達がサンオイル塗って寝そべっていたり、上半身ムキムキのオージー達がこれまた上半身裸で歩いていたり・・・
めっちゃいい感じです、ゴールドコースト。
こんなモニュメントもあった。
ゴールドコースト2018 第21回コモンウェルスゲームズ！！
コモンウェルスゲームズって聞き覚えないけど、調べてみるとイギリス連邦に属する国や地域が参加して４年に1回行われる総合競技大会らしく、なんと52の国と地域から70チームも参加するイベントなんだとか。
競技は水泳や陸上競技、ラグビーやフィールドホッケーなどなど最大17種目もあるんだって。
マスコットキャラや公式グッズなんかもあちこちで販売されていて、まさにイギリスのオリンピック的な感じ。
記念に旦那さんもコモンウェルスゲームズ公式のシャツを購入したりしていました。
ビーチ以外にも、海沿いのメインストリートにはおしゃれなカフェやレストランが沢山あります。
折角だからと私達も海の見えるレストランでランチ。
野菜が食べたくてサラダを頼んだら、やっぱりと言うかメイン並みのボリューム感。
完全に注文ミスったやつです。
でもどれも美味しかったから良しとしましょう！！
その後も海辺をブラブラお散歩。
気持ちのいい海風を感じながらの〜んびり♪
これこそパラ・・
旦那さん「パラダーイス♡(*´Д｀*)」
な！？∑(ﾟДﾟ)
大興奮の旦那さんの視線の先にはパツ金ナイスバディなビキニのおねーちゃんが( ・∇・)
パーラダーイス(*´Д｀*)
・・・
よかったな旦那よ。
サーファーズパラダイスは、サーファーじゃなくても天国な場所でした。笑
真夏のオーストラリアをじっくり満喫できた旅！
次きたときは西側も行ってみたいな〜〜( ^ω^ )
では次２カ国目行ってみよう！！
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