リアルタイム
1カ国目オーストラリア。
ブリスベンに向けてトランジット中。
シドニーで飛行機で片道1時間半。
メルボルンにやってきました╰(*´︶`*)╯
メルボルンは世界で一番住みやすい都市に選ばれる都市だとか。
どんな所なのか期待でワクワク(`・∀・´)
空港から市内までの移動
空港から市内中心のサザンクロス駅まで
スカイバスというシャトルバスが運行しています。
大人片道$19、往復$36
赤い2階建てバスが特徴的。
国内線・国際線ターミナルの出口を出てすぐに乗り場があります。
このスカイバスのすごい所が、
サザンクロス駅から主要なホテルまでの送迎も無料ということ。
今回メルボルンではダブルツリーバイヒルトンに宿泊しました。
サザンクロス駅のスカイバスの受付に宿泊のホテルを伝えたら、
ホテルごとにシャトルバスに案内され送迎してもらえました。
ただ後で知ったんですが、
事前に予約したら片道$20で空港からホテルまで直行してくれるバンみたいなのもあったので、スカイバスだと安いけど、乗り換えの手間を考えるとバンでもよかったかなと思いました。
またホテルからサザンクロス駅までの送迎も前日に予約(ホテルから連絡してもらう)をすれば可能ですが、他のホテルを巡回してから駅に向かうため、時間がかかるのが難点です。
気候
メルボルンはシドニーよりも緯度が低いため、
夏でも日陰に入ると肌寒いくらいでした。
今回滞在中も、最高気温20度前後。
シドニーでは日陰を探して歩いていたけど、
メルボルンでは日向を探して歩いていたくらい(´∀`)
1月のメルボルンは、半袖や短パン、キャミソールなど露出の高い服を着ている人からダウンを着ている人まで服装の差が激しすぎます。
そうそう。
気温といえば、2018/1/7のシドニーで最高気温47.8度が観測されたとか(´⊙ω⊙`)
日本から色んな人に大丈夫か?とメールが来ましたが、
大丈夫です!
元気ですよ!笑
その日は丁度シドニーからメルボルンへの移動日。
確かに朝9時頃に宿を出発した時には既に暑くて、
前日までは暑くても汗をかく気候じゃなかったのに、
バス停までの移動で汗ダクでしたね笑
メルボルンに着いてから、シドニーのニュースを知ってびっくりしました(゚ω゚)
そういえばカフェの店員さんも、
ついこの間まで天気が悪かったんだけど、昨日今日はベリーホットで
現地民でもアーチーチーだよ(=゚ω゚)ノ
って言ってました。
まぁ、今回お天気には本当に恵まれ、行く先々でピーカン晴れ!
少し郊外に出る時も天気予報で晴れのち雨で出発時はどんよりしていても、現地に行ってみたらピーカン晴れ(*´Д`*)笑
よく旦那さんに、
お前は女版松岡修造か( ̄▽ ̄)
って言われます。笑
このまま晴れ女パワー発揮できるといいんですけどね(´∀`)
祈っときましょう♪
治安
海外旅行に行くと気になるのが治安。
メルボルンは大通りは夜遅くまで若い人達が沢山歩いていたり、
日本みたいに歩きスマホしてる人も沢山いて、
印象としては治安はかなりいい方だと思いました。
ただもちろん用心に越したことないですよ!
ここで私の海外旅行でする防犯対策を紹介したい思います。
私の海外旅行防犯対策
●基本は持ち物を身体から離さない。
カフェなどでも、椅子に座るときはショルダーバッグなら体に通したまま膝の上に置くか、リュックならショルダー部分に足を引っ掛けてから足元に置く。
●小汚い格好で歩く。
貴金属は基本時計以外身につけないです。
今回もハネムーンですが、結婚指輪はお家でお留守番です。
●事前に治安の悪い地域は調べ、近寄らない。
事前に外務省のホームページを確認して、どんな犯罪手口が多いのかも知っておきます。
●めっちゃ警戒してますよアピールをする。
ひとり旅が好きで、ふらっと海外に行ったりもしますが、
基本ビビリなんで一人で行くときは特にめっちゃ対策していきます。
ダミーのお財布を準備したり、靴下の中にお金を入れていたり。。。
これはいつも思うことですが、
悪い人も警戒している人よりも、
警戒してない人に何かしようと思うことの方が多い
と思うんですよね。
結局やり過ぎかっていうくらい対策しても、用心するに越したことないです。
今から海外旅行をしようと思っている方は是非参考にしてみて下さい(^_^)
安全に旅をして、旅行を思い切り楽しみましょう!
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