リアルタイム
6カ国目:アルゼンチン
パタゴニアのエルカラファテに来ています!
この日も旅の大先輩マイクとお茶目なローリィと一緒に島内を観光。
本日のハイライトはモアイの採掘場と、15体のモアイが並ぶトンガリキという場所!
待っとれトンガリキーーーψ(`∇´)ψ
道中も沢山のモアイが見られます。

ただ殆どのモアイは、顔からどーんと無惨にも倒れています。

前回の記事にも書いたように、モアイ倒し戦争によりモアイは倒されてしまったため、現在立っているモアイは復元されたモアイになります。
旦那さん、モアイの気持ちになってみたそうです。

私はというと、変わりやすいイースター島の天気。
雨が降らないように、晴れの舞( ・∇・)

ズンチャッチャッ、ズンチャッチャッ♪笑

この旅、度々この光景が繰り広げられます・・・笑
こちら私のお気に入りモアイ。

彫りが深いのが分かりますか?
旦那さん「全部一緒やん」
こいつだけ海に向かってスライディング土下座してる感じが、シュール過ぎて好き(≧∇≦)

ラノララク(Rano Raraku)
ハンガロアから車でゆっくり観光しながら約1時間。
ついに来たぜ!
旦那さん「ラノラルク!」
いやいやラルクちゃう、ララク!
hydeは居らんで( ̄▽ ̄)
ここも火山の一つで、この山からモアイは掘り出されました。
園内はモアイだらけ。

あっちをみても

こっちをみても

モアイ、モアイ、モアイー!

何と400体のモアイが居るそうです。

モアーーイ!!

山の傾斜には作りかけのモアイもいます。

これ↓は全長20mのイースター島最大モアイ。

いったいどうやって起こそうとしたんだろうか・・・
ラノララクは火山のため、もちろん眺めも最高。

本当にどうやってこの傾斜を、こんなでっかいモアイを運んだんでしょうか、、、
不思議でしょうがないです。
景色を眺めていると、向こうの海岸線にポツポツ見える影が。

あ、あれは!
今日目指しているトンガリキではないですか!

待っとれよートンガリキ!
アフ・トンガリキ(Afu Tongariki)
ラノララクから車で10分程。
こちらが15体のモアイが並ぶ場所。

ついに来たー!
流石に15体も並ぶと圧巻です!

カメラで全部収めるのも一苦労。

そしてやっぱり並んでみる。笑

このモアイ達は、日本の企業の協力により復元されたそうです。
こんな壮大な景色が、日本の企業のおかげで見られるなんて誇らしいですね。
アナケナ(Anakena)
一旦街へ戻りお昼を食べてから向かったのは、イースター島のビーチ!
イメージにはあまりないですが、実はイースター島には白い砂浜のビーチがあるんです!
ヤシの木に

白い砂浜

ここはハワイですか??笑
海水浴してる人たちも楽しそうですね(*゚∀゚*)

またしても水着持ってくるんだったぁー(。-∀-)
ビーチにももちろんモアイ。

ここのモアイはプカオをかぶっていて、小洒落ています。

この辺りから、お気づきかと思いますが大分モアイに飽きてきています。笑
一緒にまわっていたマイク曰く
「enough モアイ」笑
だそうです。
タハイ儀式村(Tahai)
夜は、初日に会った日本人の方たち夕日のモアイ前で合流。

皆それぞれ境遇は違っても、同じように世界一周している人と出会えるのは本当に嬉しいですね。
それに色んな話を聞けて大満足!

話に夢中になり、辺が暗くなってきます・・・
初日のことがあるからと少し警戒。
ただ周囲を見渡すと、人影があるので大丈夫かなと思っていました。
しかし・・・
人影だと思っていたもの、実は馬!!
気付けば周囲を馬に囲まれていました。笑
そして急に私たちに向かって突進してくる馬、馬、馬〜〜〜!!
どどどどどどど・・・・!!!
ヒィー!!((ノ)゚Д゚(ヽ))
(´д゚lllノ)ノ ヒイィィィ!!
Σ(=∀=ノノ ヒィィッ!!!
∑ヽ(ヽ´Д゜;) ヒェェェエエ!!!
(Д゚ノlll)ノ ギャァァァァァァ!!
ヾ(.;.;゚Д゚)ノウヒョォ!!!!
そのとき、何故か犬達が私たちを守るように馬を威嚇して吠えてくれました。
まるでモーゼの海割りのごとく、私たちを避けるように左右に分かれて走り抜ける馬。
た、助かった・・・
犬より馬のが怖いよ、イースター島。。。
最後の最後に、びっくりな出来事もありましたが、色んな出会いもありイースター島楽しかった!!
よし、次はいよいよ南米大陸へ!!
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